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■鯉エキスの鯉について |
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鯉は昭和46年当時、世界的な偉業と評された
鯉と鮒の混血魚「ブライト・フィッシュ」。 |
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養魚場の岩谷 明氏
昭和48年7月
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サンケイ新聞 昭和46年9月30日 掲載記事
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昭和46年当時、岩谷明は、鯉と鮒のかけ合せは一代限りという定説をくつがえし、品種固定に成功しそれを「明魚(ブライト・フィッシュ)」と名づけました。 この業績は世界的な偉業と評されマスコミで大々的に報じられています。 その7年後、今度はブライト・フィッシュからエキスを抽出することに成功。 鯉の血や肝は昔から健康に良いと珍重されていたため、希望者に分けたところお礼の電話や手紙が寄せられ、口コミで話題となっていきました。 岩谷明の偉業は、もともと、自分自身の業病に立ち向かおうとした強烈な意思から始まっていたからでしょう、長年の苦労に苦労を重ねた試行錯誤の研究もあきらめることなく製法の完成に実を結びました。 |
■特許取得の製造方法について |
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鯉エキスはこうしてつくられます。 |
昔ながらの七輪の炭火でひとつの鍋に1匹。 特製の清酒を加えながら低温で3日間じっくりと煮続けます。 |
鯉油はこうしてつくられます。 |
鯉をまるごと特製の日本酒で煮詰めて抽出した鯉エキスに含有する脂肪成分をさらに独自の特許製法で精製し、カプセルに包み食べやすくした健康食品です。10種類もの健康に不可欠な脂肪酸が豊富に含まれています。 |
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