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■鯉のエキスと油について |
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日本では、昔から滋養の代表食として珍重されており、民間療法に用いられていました。
出産直後のお祝いに鯉を丸ごと1匹贈る習慣もありました。
鯉が貴重な栄養源として珍重されてきたことは、鯉が何百年にもわたり赤ちゃんを産み続けることに着目した古の人が体験を通してその素晴らしさを実感してきたからでしょう。
近年、岡山理科大学や愛媛大学の研究で鯉エキスの様々な作用が確認されています。
巷でも今、話題の必須アミノ酸やDHA、EPA、リノレン酸がたっぷり含まれている鯉のエキスや油が古にも増して注目され、多くの方から喜びの声をいただいています。
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[ 鯉のエキスと油に関する文献と資料 ]
・【基礎と臨床】VOL.22 1988年6月号
・【医薬文献法】(裕文社)1988年
・【医薬と科学】(自然科学社)1988年10月号
・【日本生薬学会第49回年会】2002年9月福岡講演
・【21世紀の人類と健康フォーラム】2005年8月長春 |
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